自分のサロンを開業して1から準備する場合は全ての備品を自分で用意しなければなりませんが、シェアサロンで独立する場合は必要な備品がシェアサロン側で用意されているため、初期費用が圧倒的に抑える事ができるのがシェアサロン独立の利点です。
しかし、シェアサロンでも自分が使いたい備品が全て用意されているわけではないので事前に確認をしておきましょう。
今回は私が利用しているシェアサロンの備品についてご紹介します。
シェアサロンの備品一覧
シェアサロンでは基本的なサロンワークで使用する物は一通り揃っています。なので、ハサミと自分が使う薬剤系のみ用意しておけば即独立が可能です。
私の場合、初期投資は10万円程度で収まりました。
シェアサロンで用意されている備品一覧
- ロッカー
- 鍵付き私物入れロッカー
- 材料棚
- カラー剤調合スペースの吊り戸棚
- パーマ道具
- ロッド(コールド・デジパ)
- ペーパー
- ゴム
- ターバン
- シングルピン
- カラー道具
- カップ
- ハケ
- マドラー
- ハイライトホイル
- ワゴン
- ローラーボウル
- デジタルパーマ機
- タオル
- シャンプートリートメント
その他小物類も多数用意されています。
シェアサロンによっては、タオルやシャンプーなどの消耗品の使用が別料金になるところもあるので、契約時に確認しておきましょう。